一人で英語学習するのがさみしくなってきた
1年位前から日本在住のアメリカ人の先生とレッスンを続けています。
ネイティブのアメリカ英語はもちろんのこと、日本語も堪能なので英文法の質問も可能です。
英語だけの先生だと英文法について質問しにくいことがありました。日本人がわからないところを理解頂けないと言うか。
こちらの質問力に問題があるのも否めませんが、、
例えるならば、わたしたちが日本語の文法について質問されたとき、無意識レベルで使っている内容だと説明ができないのと同じような現象?
例: 「私は学生です」と「私が学生です」の違い
「は」は話題を提示するために使われ、「が」は主語を強調するために使われます。
「私は学生です」は話題として自分を紹介する場合に使い、「私が学生です」は他の誰でもなく「私」が学生であることを強調します。
例: 「駅に着きました」と「駅で待ちます」の違い
「に」は目的地や到達点を示し、「で」は場所や手段を示します。「駅に着きました」は目的地としての駅を示し、「駅で待ちます」は待つ場所としての駅を示します。
例: 「いらっしゃる」と「お越しになる」の違い
「来る」の尊敬語として「いらっしゃる」と「お越しになる」がありますが、どちらを使うべきかは状況や相手によって異なります。
「いらっしゃる」はより一般的で、「お越しになる」は特にフォーマルな場面で使われます。
どんなトレーニングを先生と行っているか
最初に行ったのが中学英文法の基礎固め。
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版
これを徹底的に叩き込みました。
森沢先生の瞬間英作文を一通り終えてはいたものの後置修飾、仮定法、助動詞ここらへんは苦手だなを再確認しました。
リンキング・ブレンディング・強弱
Bizmatesの英会話も継続していますが、先生が話している内容が聞き取れないことがありました。
文字でみると「あぁ・!」とすぐわかりますが、そもそも発音していない音や合体して別音になっているのもが普通なのでこれを徹底的にトレーニングし音を覚えていきました。
苦手な英文法を使った英作文
日本語の例文をもらい英作文
間違えたところを添削
苦手な英文法を使った英作文の発音練習
先生に音声を送ってもらいひたすら車移動中にオウムのように音真似を繰り返す
1週間に1回練習の成果を披露
先生とのレッスンは週1回1時間。
この1週間に行ったトレーニングの成果を発表したり発音間違えているところを修正してもらったりしています。
朝起きて考えなくて良い
英語学習を続けているといま、取り組んでいることに迷いが生じたり、このやり方がであっているかな、少しは成長しているのかな
続けて意味あるのかなと不安が出てきます。
やたらテキスト変えたり。新しいの買って満足したり。
(全部、わたしの話です)
そういった点で信頼のおける先生がいると「これをやれば大丈夫なんだ!」と自身を持って取り組む事ができます。